ティーフェス2023　紅茶を楽しむメニューや企画が順次登場

ティールームでは、2023/10/12～11/15の期間で、7年目となるTEA FESを開催！
期間中は、上野の森美術館で開催される「モネ連作の情景」展とのコラボレーションスイーツ「渋皮栗と紅茶のパフェ」、パン販売店舗限定の「イングリッシュティータイムセット」などの限定メニューや、紅茶を楽しむ様々な企画をご用意しています。
順次情報を公開していきますので、どうぞお楽しみに！

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Special Sweets MENU

2023/10/12～11/15

「モネ連作の情景」展コラボレーション
渋皮栗と紅茶のパフェ
￥1,630（紅茶付き）

紅茶と青りんご風味の2種のゼリー、ベリーやオレンジなどのフルーツ、アールグレイホイップ、フィアンティーヌ、渋皮栗アイス、濃厚なマロンクリーム、2種の栗を重ね合わせました。
ゼリーとフルーツは「睡蓮」、マロンクリームは「ジヴェルニーの積みわら」をイメージしています。

ピックは数量限定のため、なくなり次第終了となります。

【コラボレーションストーリー】

クロード・モネの絵画をスイーツで表現するにあたり、多くの方に親しまれている「睡蓮」と「ジヴェルニーの積みわら」、ふたつのモティーフをひとつのパフェで表現すると面白いのではと開発を始めました。「睡蓮」の色彩や水面の奥行きを表現するため、プルンとした食感で透明感のある紅茶と青りんご風味のゼリーに、ベリーやオレンジなどのフルーツを浮かべています。上部には、渋皮栗アイスに濃厚なマロンクリームを円錐形に絞って「ジヴェルニーの積みわら」の特徴的な形を表現しました。

《睡蓮》1897-98年頃ロサンゼルス・カウンティ美術館
Los Angeles County Museum of Art, Mrs. Fred Hathaway Bixby Bequest, M.62.8.13

photo © Museum Associates/LACMA

《ジヴェルニーの積みわら》1884年ポーラ美術館

「モネ連作の情景」展

印象派の代表的な画家のひとり、クロード・モネ（1840-1926）。代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。国内外40館以上から集められた約60点すべてがモネ作品、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。

会期：2023/10/20～2024/1/28
会場：上野の森美術館
展覧会公式サイト:www.monet2023.jp