武田さんと奥様、4歳と生後6か月の息子さんの4人で暮らすお宅は、都心から少し離れた、自然の多い街にある一軒家。お子さんが生まれる前に家を探す際、一番重視したのは子育ての環境でした。

「子どものことを第一に考えて、いろいろな場所を見て回りました。この街にした決め手は、周辺に大きな公園がいくつもあり、子どもにとって環境が良さそうだったこと。家の中は、子どもの物も自然に馴染むような居心地の良い部屋にしたいと思っていたので、木のぬくもりを感じられるインテリアに揃えていきました。多くのことを子ども中心に考え、決めています」

休日には簡単なお弁当を持って、近所の公園に出かけることも多いという武田家。今日はお手伝いが大好きだというお子さんと一緒にサンドウィッチを作り、近所へピクニックに出かけます。お子さんが「毎日でも食べたい!」と言うほど大好きなポップコーンとぶどうをプラスチック容器に入れ、ドリンクとレジャーシートを準備。家族で出かけることが多い武田さんにとって、あると嬉しいアイテムとはどのような物なのでしょうか。

「子どもと出かけるとどうしても荷物が多くなるので、このレジャーシートのように軽くて肩掛けができ身軽に移動できる物や、使い終わったらまとめて収納ができて小さくなるプラスチック容器など、機能的なグッズはあると嬉しいですね。公園など土で汚れる場所に行くことも多いので、ファッション感のあるグラフィック柄のバッグは、汚れが目立たなくて重宝しそうです」

武田さんの横で楽しそうにお弁当をバッグに入れるお子さん。ドリンクボトルは大好きなピンクを選び、ピクニックの準備は完了。最後に、武田さんご夫妻が子育てで大切にしていることを教えてもらいました。

「僕たちは子どもの主体性を大切にしたいので、いろいろなコトや人に触れる機会を親がつくってあげて、可能性を広げながらさまざまな体験をさせたいなと思っています。長男は保育園の友だちも増え、保護者同士のつながりも広がってきました。今度は子どもの友人家族と公園に集まって、テントを張ってお弁当を食べたりバーベキューをしたりしたいですね。これからはもっとアクティブな休日が過ごせそうで、今から楽しみです」

( item_ a )
保冷スクエアトートバッグ ¥2,300
保冷バッグの中敷を外してマチ部分を引き出すと大容量のトートバッグに。フロントポケットや保冷剤ポケットなど機能も充実。

( item_ b )
ラウンドコンテナセット3P ¥2,000
大中小、3つのサイズをセットにした丸型プラスチック容器。入れ子式なので、使い終わったあとはコンパクトに収納することができる。

( item_ c )
マルチスタッキングケース4P ¥1,200
同サイズのプラスチック容器を4色セットに。スタッキングできるので、ピクニックにフルーツなどを持っていくのにぴったり。

( item_ d )
レジャーシート ¥3,800
簡単に折りたためるようにミシン目を入れたレジャーシート。ショルダーストラップ付きで、コンパクト&楽に持ち運ぶことができる。

( item_ e )
ペンシルボトル 180ml ¥1,900 / 140ml ¥1,600
子どもでも扱いやすい少量サイズのペンシルボトル。保温・保冷機能を備えながらも軽いので、親子お揃いで使えるのもポイント。