
20周年


20周年にあわせて、世界的に活躍するイラストレーター、ジャン=フィリップ・デロームとコラボレーション。都市で前向きに生きる人々の姿を、ウィットたっぷりに描き出す、 彼のイラストレーションとともに、21世紀のアフタヌーンティー、そして新しい生活を提案しました。
カフェミュージックの先駆け的存在


アフタヌーンティーでは、誕生当時から一貫して、生活をもっと楽しく、そしてティータイムをよりよい時間にするために、音楽を重要なファクターとして捉えてきました。ボサノヴァ、フレンチ、ソフトロックなど、ジャンルにとらわれず、独自な解釈で音楽をセレクト。20周年を機にコンピレーションCDとしてまとめられた「AFTERNOON TEA MUSIC」は大ヒットし、今で言うカフェミュージックの先駆け的存在に。今ではUSEN CS音楽放送で独自の音楽番組『Afternoon Tea Music (D-6ch)』をお届けしています。
可能性が広がる様々なコラボレーション


世界的に活躍するトム・ディクソンとコラボレーションしたファニチャーシリーズ、お菓子料理研究家 福田里香さんとのメニューやショップのディスプレイ、イギリスで活躍するアーティストのロバート・ライアンや、人気イラストレーター 100%ORANGEとのコラボアイテム…… たくさんのアーティスト達とコラボレーションした商品やメニューを数多くリリースし、生活の楽しみ方を積極的に提案しました。
アフタヌーンティーから生まれた書籍たち


ブランドの長い歴史の中で、生活の楽しみ方を提案してきたアフタヌーンティー。そのエッセンスを切り取り、様々な本としてこれまでリリースされてきました。ティールームの人気メニューのレシピをまとめた『Afternoon Tea time』『AFTERNOON TEA RECIPE BOOK』の2冊を発行。またリビングの提案するライフスタイルをまとめたブランドムックも2冊発行されています。2011年の秋には、30周年を記念した書籍も発行予定です。
ブランドメッセージspice of a dayを制定


2007年、ブランドメッセージ「spice of a day」を制定。
アフタヌーンティーは毎日の時間を大切にし、新鮮な毎日を楽しむための生活提案を通して、夢を感じる商品や、気持ちの通いあうサービスなど、くつろぎの時間と空間のひとつひとつがシアワセのきっかけとなるように、お客様に心地よい刺激を贈り届けていきます。この年、アーティストのアラキミドリさんに、ブランドメッセージ「spice of a day」をイメージしたキービジュアルを制作していただきました。
フリーペーパーやWEBでライフスタイルを発信


リビングとティールーム、それぞれのブランドでフリーペーパー「spice of a day」を発行。季節の楽しみ方を織り交ぜながら、新商品や季節のメニュー、最新のニュースを発信しています。
またWEBサイトでも最新情報をお届け。モバイルサイトやオフィシャルのオンラインショップ、InstagramやTwitter、Facebookなど、よりたくさんのWEBメディアを通して、アフタヌーンティーのライフスタイルを提案しています。