クリスマスパーティにおすすめのティールームのテイクアウトアイテムたち(October 30, 2009)

11/5から全国のティールームに、クリスマス限定のテイクアウトアイテムが登場しました。今日は商品の企画に関わった稲山さんと澤田さんに、パッケージデザインのこだわりやおすすめのアイテムについてお聞きしました。

まずはクリスマス限定アイテムのデザインについてです。稲山さんが話してくれました。
「今シーズンは『クリスマスを待ちわびて』がテーマ。“もうすぐクリスマスだね”そんな話をしながら、家族や友人たちとワクワクした気持ちで待つ、クリスマスまでの毎日をイメージしました。」

デザインについて話してくれたのは、澤田さんです。
「今回のパッケージは、絵本作家などとして活躍するヨシエさんにイラストレーションをお願いしました。テーマにあわせて、ツリーに飾りつけをしたり、ギフトを準備している女の子を描いてもらいました。このイラストがすごく凝っているんです。ひとつひとつハギレや刺繍を組み合わせてできているんです。中にはヨシエさん自身が染めたリボンがあったり、切り絵を組み合わせたりと、ひとつひとつディティールにこだわって作られています。」
おうちのイラストはハギレをパッチワークしたようなデザインですし、おうちの中に描かれている女の子のシルエットも、よく見ると洋服をイメージしたようなハギレを切り抜いて描かれています。ひとつひとつの質感がとってもかわいくて、その世界に引き込まれます。クリスマスパーティの手土産に持っていったら、たちまち話題になりそうですね。

クリスマスパーティやギフトに大活躍!
続いては、クリスマスパーティにおすすめのアイテムを挙げてもらいました。まず稲山さんです。
「パーティにぴったりなのが『クリスマスクグロフ』です。こちらはしっとりとしたココア味のクグロフにプラスして、ホワイトチョコペンやアラザンなどのデコレーションパーツのセットが付いているんです。それらを使ってパーティの時に、みんなで好きな模様にデコレーションすれば盛り上がること間違いなし! また、ゼリーやお茶をつめあわせた『スイートティーブレイクセット』は、かわいらしいルックスで毎年人気のアイテム。プチギフトやプレゼント交換にぴったりです。」

続いては澤田さんです。
「ギフトにおすすめなのが『ティーパーティーセット』。クリスマスならではの紅茶やスイーツを詰め合わせたセットで、少人数で愉しむクリスマスのティータイムにぴったり。スクエア型の缶は春の限定アイテムとして人気のパッケージだったのですが、今回クリスマス商品として初登場。缶のサイドに入った星やスノーフレイクもヨシエさんに描きおろしてもらったものです。またおうち型のパッケージの『ウィンターコンポートティー』もおすすめです。」
確かに『ウィンターコンポートティー』は、サイドにツリーや女の子が描かれていて、かわいらしいストーリーを感じるデザイン。喜ばれること間違いなしです。他のアイテムたちもヨシエさんのイラストレーションの魅力がぎゅっと詰まったパッケージ。手にとってじっくりと見てくださいね。クリスマスまでの毎日、ティールームのテイクアウトアイテムと一緒に、素敵な時間をお過ごしください。

Profile
ヨシエ yoshie 絵本作家/イラストレーター
国内外で集めたハギレ、ミシン、アクリル絵具を自由にミックスする絵で、絵本や広告、ワークショップ等で活躍中。著書に「ヨシエフォンデュ」(プレビジョン)、「ポンポルトンタン」(祥伝社)、「ロンドンのおさんぽ」(扶桑社)、「ツキミモザ」「ギイドロとマレンカレン」(skyfish graphix)などがある。旅大好きで、今もネパールなど各国を飛び回りながら、出会った人々との色々なアート活動を楽しんでいる。手作りや旅写真がいっぱいの”ヨシエブログ”にもファンが多い。
www.yoshiemilk.com



11/1は紅茶の日。ティータイムを見直してみて。(October 16, 2009)

11/1は「紅茶の日」。みなさん知っていましたか?
「今日は紅茶の日なんだって」そんな話をきっかけにしながら、秋のティータイムを愉しんでみませんか。今回はこの紅茶の日にちなんでティールームの紅茶にまつわる話をスタッフの飯田さんから聞いてきました。



そもそもなんで11/1が紅茶の日なんでしょう?
「1791年の11/1に、伊勢の国出身の大黒屋光太夫という人物が、ロシアの女帝・エカテリーナ2世のお茶会に招かれた、という由来から日本紅茶協会が定めた記念日なんです。ティールームでは、お茶の時間の持つ豊かさを日ごろから様々なカタチで提案していますが、この紅茶の日もひとつのきっかけとして、紅茶のおいしさをあらためて感じていただけたらと思っています。」


紅茶の日の11/1は、日本人が初めてお茶会に招かれた、ちょっと特別な日なんですね。そんな日に飯田さんだったら、どんな紅茶をセレクトしますか?
「まっさきに思い浮かぶのはオリジナルブレンド『アフタヌーンティー』ですね。ブランドの名前を冠しているだけあって、ミルクティーやレモンティーなど、どんな飲み方でも、またどんなシーンにも合うように開発された“ゴールデンブレンド”なんです。甘みや香りの強いアッサムと、さわやかなニルギリ、その両者のよさが共存したバランス感にこだわったお茶です。あとは今の時期はミルクティーがおいしくなってくる時期なので『イングリッシュミルクティーブレンド』などはいかがでしょう。このお茶は、イギリスをイメージして作られたお茶です。イギリスでは紅茶と言えばミルクティー。マグカップになみなみと注いだミルクティーを日常的にガブガブと飲むんです。そんなシーンをイメージして、ミルクと紅茶のベストバランスを追求して生まれたのがこの紅茶です。」
いつも飲んでいる紅茶も、その商品にまつわるストーリーを知ると、さらに興味が湧いてきますね。


飯田さんは、シーンや時間帯ごとの愉しみ方も話してくれました。
「イギリスでは時間帯ごとに紅茶の愉しみ方も変わります。そんな気分を手軽に味わえるのが、テーマに合わせて3種類のお茶を詰め合わせたセレクトティーです。軽食やケーキとともに紅茶を愉しむために作られたのが、アフタヌーンティー、アールグレイ、ピーチをセレクトした『アフタヌーンティーセレクト』。また夜に軽い夕食とともに愉しむお茶を集めたのが『ハイティーセレクト』。こちらは食事とよく合うさわやかなダージリンやマスカット、スモーキーな香りが夜っぽい雰囲気のキームンの3種類を詰め合わせました。」
ヨーロッパの文化というものをイメージすると、毎日のティータイムの気分も違ってきそうですね。

「紅茶を淹れる時って、その人の想いが伝わるんです。」
という飯田さん。一緒にいただく人のことを想っていつもより丁寧に淹れてみる。そして紅茶にまつわるお話なんかしながらティータイムを過ごしてみてくださいね。紅茶ともっと仲良くなれるかも。紅茶の日は、ティールームの紅茶とともにお過ごしください。



秋の味覚いっぱいのパスタやサンドイッチを愉しんで。(October 02, 2009)

全国のティールームで11/1まで提供中の秋限定メニュー。フードメニューやスイーツ、お茶まで、きのこやかぼちゃなど、秋の味覚をふんだんに取り入れられているんです。
今日はメニュー開発スタッフの宮路さんに、フードメニューのこだわりポイントを教えてもらいました。

季節のパスタ
『鶏とキノコのポルチーニソースパスタ』

まずお話を聞いたのは、季節のパスタについてです。
「昨年もこの季節にきのこをたっぷり使ったパスタを打ち出したのですが大人気でしたので、今年もきのこを使ってパスタをお出ししたいと思っていたんです。そこで今年はイタリア料理などにもかかせないポルチーニ茸を使ったソースのパスタにしました。ポルチーニ茸を使ったパスタというと、クリームソースのイメージがありますが、今回はあえてポルチーニを全面に打ち出したソースにしたくて、ドライのポルチーニ茸を水で戻し、茸も戻し汁も一緒にミキサーにかけ、ブロード(洋風だし)やオニオンスライスを組み合せた特製のソースを作ったんです。このソースに香りのよいブラウンえのき茸や、粗挽きの鶏肉のミンチを合わせました。甘みとコクがあるミモレットチーズをアクセントで散らしたひと皿です。」

パスタソースに、ポルチーニ茸のうまみが凝縮されているんですね。ミモレットチーズは落ち葉をイメージさせ、秋の気分を高めてくれますね。


季節のサンドイッチ
『かぼちゃとホウレン草のキッシュ風オープンサンドイッチ』

続いては季節のサンドイッチです。
「秋というとミルクティーのイメージですが、個人的に私は、ミルクティーと一緒にキッシュをいただくのが好きです。そこで今回の秋のサンドイッチもそんなキッシュから発想したオープンサンドを作ってみました。パンはキッシュのパイ生地をイメージしてデニッシュ生地をセレクト。キッシュのフラン(中身の部分)をイメージして、アパレイユ(生クリームの入った卵液)にかぼちゃやほうれん草などの季節の野菜をたっぷりいれ、さらにパルメザンチーズを入れて焼き上げているんです。香ばしいデニッシュ生地と、あまいかぼちゃと卵の味が絶妙なハーモニー。またこんがりと焼き上げたベーコンで塩気をプラスしています。」

キッシュ感覚で食べられるサンドイッチなんて新鮮なイメージ。甘酸っぱいカシスドレッシングをかけたサラダと葡萄が入ったヨーグルトがプレートにセットになっているので、一緒に秋を満喫できそうです。11/1までの期間限定ですので、みなさまこの機会にぜひティールームでお召し上がりください。