『Tea for Trees』キャンペーンの対象メニュー『アフタヌーンティーセット』の魅力をご紹介!(August 28, 2009)

いよいよ9/3からスタートする、『Tea for Trees』キャンペーン。期間中売上の一部を森林再生に取り組むmore treesへ寄付、お客様へは「ハッピーコイン」をプレゼントするこのキャンペーン。今回はその対象メニューである『アフタヌーンティーセット』(14時~)の魅力を、メニュー開発スタッフの宮路さんと共にご紹介します。



『アフタヌーンティーセット』は、8種類のスイーツからお好きな3種類と、紅茶をお選びいただけるセットです。選べるスイーツは、季節のショートケーキ、季節のチーズケーキ、スコーン、アップルパイ、苺ミルクケーキ、バナナトフィーケーキ、スイートポテトプディング、アイスクリームと、本当に迷ってしまうぐらいにいっぱいあるんです。その中でも期間中にぜひ召し上がってほしいのが、秋限定のショートケーキとチーズケーキです。単品メニューとしても召し上がれる期間限定の2つのスイーツについて、宮路さんに教えてもらいました。


季節のショートケーキ『かぼちゃクリームのショートケーキ』

まずは季節のショートケーキです。秋の代表的な食材であるかぼちゃをコンポートやクリームにして、ケーキに取り入れているそうです。
「かぼちゃのコンポートはバニラ風味に仕上げました。このコンポートと一緒にサンドしたのは、ヘーゼルナッツをキャラメリゼしたプラリネです。甘く香ばしいナッツを味と食感のアクセントにしています。かぼちゃクリームは、コクを出すためにかぼちゃペーストをバターやカソナードと一緒に煮た後にホイップクリームと合わせています。またスポンジは、これらのコンポートやクリームによく合うシナモンとハチミツを入れたものを使っているんです。そのふわっとした質感も愉しんでください。」

かわいいボタン型のチョコもトッピングされていますね。
「ティールームの秋のテーマが“私の家時間”。家で裁縫をしたり、本を読んだりと、そんな秋のくつろぐ時間をイメージしているのですが、メニューでもそんな世界観を表現したくて、ボタン型のチョコをトッピングしているんです。一緒にメニュー開発を行なったスタッフの石田さんがボタンをコレクションしていて、その中から今回のケーキにトッピングするのにぴったりなものを選びだし、それをもとに型からおこしたものなんです。」
黄色のグラデーションのケーキにボタン型のチョコがのった様子は、ほっこりとした雰囲気ですね。

季節のチーズケーキ『栗とパルメザンチーズのケーキ』

次は季節のチーズケーキ。こちらは2種類の栗を使っているのがポイントなんだそうです。
「やさしい甘さの和栗と、渋みのあるイタリア産の栗、2種類をペーストして合わせることで奥行きある味わいになるんです。それをクリームチーズとともに丁寧に焼き上げています。上に、パルメザンチーズを加えて甘さの中に塩味を効かせたクラムをのせています。またこのケーキも秋のテーマに合わせて、プレートに粉糖でレース模様を描きました。」


この秋オススメの組み合わせは?
それぞれの秋限定のスイーツについて教えてもらったところで、宮路さんには『アフタヌーンティーセット』のこの秋オススメの組み合わせを教えてもらいました。
「3種類選べるスイーツの中で2種類は、やはりここで紹介した季節のショートケーキとチーズケーキですね。あとひとつはみずみずしいフルーツ感を味わえるアップルパイはどうでしょう。お茶は、イングリッシュミルクティーブレンドなど、ミルクと相性のよい紅茶がいいですね。プラス¥100で季節限定のカスタードマロンミルクティーもセレクトできますのでぜひ試してほしいですね。」

みなさんぜひ参考にして、秋のティータイムをお愉しみください。

※『アフタヌーンティーセット』を展開していない店舗もございます。『Tea for Trees』キャンペーンについては、仙台エスパル店は「スイーツセット」(終日)、丸の内新丸ビル店は「スフレセット」(14:00~)、心斎橋店は「スペシャルスイーツセット」(終日)が対象メニューとなります。



Tea for Treesキャンペーンに参加していただいた KIKIさんにインタビュー。(August 14, 2009)

ティールームで28周年を記念して、9/3からスタートする“Tea for Trees”キャンペーン。森を元気にする活動をしているmore treesとコラボレーション。9/3から9/30まで、キャンペーン期間中、14時からの限定メニュー『アフタヌーンティーセット』をご注文いただくと、その売上の一部を森林再生に取り組むmore treesへ寄付、お客様へは参加された証として「ハッピーコイン」をプレゼントするという内容です。今日はmore treesの賛同人でもあり、このキャンペーンに参加いただいたKIKIさんのインタビューをお届けします。ティータイムの過ごし方やこのキャンペーンについてお聞きしました。

ティータイムについて

編集部:KIKIさんは、ご自宅ではどんなお茶を愉しまれていますか。
KIKIさん:いろいろですね。コーヒーも飲むし、コーヒーはドリップで淹れる時もあれば、エスプレッソマシーンで淹れる事もあったり。紅茶も2種類くらいあるし、あとハーブティーなど何種類か用意しておいてその時の気分で楽しんでます。
編集部:ちなみにその2種類の紅茶を教えてください。
KIKIさん:今は…普通のアールグレイと、あと頂き物でフランスのお土産で頂いた、ちょっと香りがあるものですね。自分で買う時は…結構アールグレイを選ぶ時が多いですね。と、言いつつダージリン買ってる時もあるし(笑)。いずれにしても「香りのリラックス」っていうのはあるなと思います。

編集部:香りというのがひとつのポイントになっているんですね。
KIKIさん:そうですね、欲張りだから味も香りも全部楽しみたい。コレじゃなきゃやだ!って言うのは無くて、いろんなものを楽しみたいと思ってます。
編集部:お茶を淹れる時間って好きですか?
KIKIさん:好きですね。朝ご飯とかも割としっかり食べるので、ちゃんとコーヒーや紅茶を淹れる時間は設けて、あせらず淹れるのが習慣になってますね。
編集部:じゃあ、その流れが一つのルールというか、儀式になってるわけですね。
KIKIさん:そうですね。朝起きて、時間が限られてない時はある程度決まった習慣がありますね。淹れるものはその時の気分で紅茶だったり、コーヒーだったり…半々ですね。あと、美味しい紅茶やコーヒーを買ったばっかりの時とかは、そればっかり偏ることもありますね(笑)。
編集部:1日の中では朝以外ではどんな時にお茶をのみますか?
KIKIさん:冬になると、撮影の時なんかはポットを持ち歩くので…去年の冬、気に入ってたのは、アップルティーとか…香りが楽しめるようなものですね。それかそば茶を持ち歩く事が多かったですね。

編集部:お店でお茶をしたりということは、よくありますか。
KIKIさん:ありますね。友達と、ということも多いし、ちょっとした空き時間に、本とか何かしら読むものは持ち歩いているので、お店で一人でゆっくりすることもありますね。
編集部:ティータイムに読むなら小説がいいですか?
KIKIさん:ティータイムに読むなら、小説がいいですね。今は「告白」っていう小説を読んでいます。好きな作家だと堀江敏幸さんとかですね。こういう読みたい本があると、まっすぐ家に帰らないでお店に寄って、1時間でも読んで帰りたいと思います。家の方が静かなのですけど、喫茶店とか外の方が集中するんですよね。家にいるとパソコンチェックしだしたり、急にテレビつけだしたりしてしまうので(笑)。

編集部:お茶の時間に限らず、自分の中でゆっくりできたり、ゆとりを感じたりとかって毎日の生活の中であったりします?
KIKIさん:特別に何かをすると言うよりも、毎日なんとなく決まっているリズムができているのが幸せで、朝起きてごはんを用意して、一通り食べ終わってからお茶をいれるんですね。そうやって時間が持ててるときとか。慌ててるときは、お茶を淹れたのに飲んでないという時もあるから。
編集部:うまく時間を活用できてるってことですかね。
KIKIさん:そう、自分の中の生活のリズムが整ってるって事だし、あと幸せを感じる時って家族や友人と普通の時間を過ごせたり、どこか特別な所に行くとかじゃなくて、楽しく会話ができてる時ですね。


今回のキャンペーンについて

編集部:今回のキャンペーンでは、「ハッピーコイン」をアイコンに、森を豊かにしていくという、社会や環境へのメッセージにも繋がっているんですが。
KIKIさん:社会性のあるメッセージを伝えるってすごく難しいことだと思うんです。でも例えばコインをかわいく身につけている人がいて、「何それ?」ってたずねるところから、「more trees」の活動のことが伝わる事はいいことだと思うし、すごく良いかたちだなって思います。ただ口で伝えても、その時聞いて終わっちゃうことが多いので、こういうコインをきっかけに知っていくという流れの方が頭に残りますよね。こういった活動はどこか特別なこととして取り上げられがちだけど、本当はもっと身近なことで、それをどれだけ自分たちにとって密接かという事を、自分も無理せず自然な形で伝えたていきたいんですけどね。

編集部:毎朝お茶を飲むみたいに、そういう習慣として環境にも何か貢献できるといいですね。最後に読者の方へメッセージをお願いします。
KIKIさん:無理しないで、楽しむのが一番だと思います。単なる娯楽じゃなくて、当たり前の毎日の中から“ちょっといいこと”を見つけていって、広げていく…。それは楽しくて、いい時間からはじまるんだろうなって。自分がいっぱいいっぱいだと、楽しめないでしょうし、伝えることもできない。お茶を飲んで、ゆったりする時間を持つ、そこから変わってくると思うんです。


KIKIさん、ありがとうございました!



映画『屋根裏のポムネンカ』とのコラボパンがティールームに登場!(August 07, 2009)

全国の映画館で順次公開される映画『屋根裏のポムネンカ』。ティールームやベイカリーの限定店舗では、8/8からコラボパンが登場します。



『屋根裏のポムネンカ』は、屋根裏にこっそり住んでいるガラクタたちのフシギな世界を舞台にした、チェコの人形アニメーション。「チェコ人形アニメ最後の巨匠」と呼ばれるイジー・バルタが手がけた注目作です。今日はこの映画の配給元であるアットアームズの吉田久美子さんと、ティールームの企画スタッフである藤原隆さんに、映画『屋根裏のポムネンカ』の魅力やコラボパンについて、話を聞いてきました。


まずは映画の魅力についてお聞きしました。
藤原さん「東欧やヨーロッパのテイストを感じられる、チェコアニメ独特のかわいらしさですね。ただかわいいだけじゃなく、人形たちの使うコーヒーカップや、壁紙の質感など、細部にわたってよく作りこまれているんです。甘すぎない、けれどかわいらしい世界観が魅力です。」

吉田さん「クマのムハとか、ネズミのキューリーなど、登場人物の服がすごく洒落てるでしょう。これらの人形たちの洋服も、監督であるイジー・バルタが、プラハの街で集めてきた古着やらガラクタなどをツギハギして作ったものなんだそう。新品はひとつもないそうです。」
とにかくひとりひとり登場人物がかわいいのです。衣装の話がありましたが、クマのムハが持ち歩いている寝袋はルームシューズをリメイクしたものだったり、劇中で登場する機関車も、屋根裏に捨てられていた本物のストーブから作られているそうです。そういった映画の中の美術にも注目してくださいね。

さらに「あとはヒロインであるポムネンカがあまりかわいくないところですね。」といたずらっぽく笑う吉田さん。
吉田さん「最近の日本のアニメは、キャラクター作りや設定など徹底的に作りこまれていますよね。そういったものと比べるとこの映画は、ヒロインのかわいさもそうだしキャラクター設定やストーリーにしても、いい意味でスキがいっぱいあるというか…(笑)。正直、意味が分からないキャラクターもいたりするんですが、監督の頭の中だけにある世界を垣間見せてもらっているような感覚ですね。でもそれが本当の創作というか芸術だと思うのです。最近の日本のアニメによくある“全部答えが用意されている”、そういった感じとは違う魅力がありますね。」
藤原さん「映画の中に余白がたくさんあって、見る人によって様々な解釈ができるというところがこの映画のおもしろさですね。」

吉田さん「歴史も古く世界的評価の高いチェコの人形アニメですが、共産主義体制の時代に、政府からの手厚い保護の下、たくさんの人材と資金を投入して作られてきたものなんです。ところが共産主義政権が崩壊した途端、こういったアニメに関わっていた人たちへの保護がなくなって、資金も人材も流出してしまったので、短編は制作できても、今回のような長編映画は2度と撮れないのではと言われています。」
なるほど、そういった意味でも必見の映画ですね。


さて続いては今回のコラボパン『木の実&フルーツのクロワッサン』についてです。このパンは、主人公のポムネンカが、くまのムハ、妖精シュブルト、マリオネットのクラソンのために作る、彼らが大好きな、お誕生日ケーキをイメージしているんだそうです。
藤原さん「映画の中では、花火を飾っていたり、カラフルでかわいらしい誕生日ケーキが出てくるのですが、今回は商品企画と相談し、パンで表現してみました。今回の映画は、いろんな衣装や美術において“コラージュしたかわいらしさ”というのが特長だったと思うのですが、カラフルなドライフルーツやナッツ、爽やかな甘さのチーズクリームなど、いろんな素材があわさって、そんなコラージュ感覚のキッチュなかわいらしさを表現したコラボパンです。しかもかわいいだけでなく、食べてもおいしい!」
吉田さん「チェコでは本当に誕生日ケーキには花火を飾るみたいですよ。このパンは、ドライフルーツがカラフルで、すっごいおいしかったです。」

藤原さんは、今回のコラボパンの撮影にまつわる、こぼれ話を教えてくれました。
「コラボパンのイメージビジュアルの撮影は、なんと実際に映画で使われた本物の人形を使っているんです。それらの人形をパンと一緒に、ポーズをつけながら撮影したんですよ。」
このページに掲載している各キャラクターの写真もその時に撮り下ろしたものなんだそう。それはなんとも贅沢な話ですね。
コラボパンのイメージビジュアルを使ったPC用Wallpaperとメンバーズ限定のモバイル壁紙もありますので、ぜひお楽しみください。
※モバイル壁紙のダウンロード期間は終了いたしました。

映画は渋谷ユーロスペース(8/1~)、シネマート心斎橋(8/8~)を皮切りに、全国で順次公開されていくそうなので、みなさん愉しみにしてくださいね。そして映画と一緒に、コラボパンもお愉しみください。