2011.05.27



みきさんからの提案があったのは、親子のふれあいを愉しめる、夢のあるデザインの耐熱グラスでした。マグやコースターとの組み合わせなど、積極的に様々なアイデアを提案していただきました。


自分が小さい頃、母とのティータイムの時間が楽しかった思い出があります。今回の募集では、他のみなさんにも、そんな親子のふれあいがある、素敵なティータイムを過ごしてほしいな、という想いがあったので、親子で愉しめるティーセットを作りたかったんです。また、ギフトで提案できる商品にもしていきたく、ギフトでもらった人があっと驚くような遊び心のある商品にしたい。ストーリー性のある、見て愉しい気分になる耐熱のマグカップのアイデアを考えました。

みきさんの提案を受けて、アフタヌーンティーの商品開発スタッフとのやり取りがはじまりました。商品開発スタッフからは様々な意見やアイデアが出され、具体的な商品への可能性を探っていきます。


「マグとコースターの2セットで使うという提案が新しいですね。親子で使うというテーマをもたせ、ストーリー性のあるデザインがよいと思いました。」
「みきさんのイラストがとても素敵なので、そのまま生かしていく方向でいきましょう。」
「グラスの形状は、細身のものより、ぽってりとしたフォルムのほうが好みです。」
「グラス本体は、形状や柄など比較的自由に作れるが、フタの行程が難しい。今回のみきさんが提案してくれたデザインはフタが特徴的なので、どこまで希望の形状で作れるかがポイントになりそうですね。」
「蓋がポイントになってくるので、再度どういう感じにしていくほうがいいのか、私からも今後提案していきますね。」
「コースターは素材が豊富。みきさんのイラストを活かすなら樹脂や陶器を、形状のおもしろさを出すならビーズ・フェルトなど。いろんなパターンを考えることができます。」
「コースターの素材は、陶器だとグラスを乗せたときに滑りやすく、子どもには不向きなので、違う素材がいいですね。」
「リバーシブルでも愉しめるようなフェルト素材がよいかもしれませんね。」
「これからの打ち合わせでも、自分たちの固定概念をはずせるような新しい提案を、みきさんにはどんどん出してほしいですね。」

打ち合わせでは、積極的なアイデアのキャッチボールがありました。あらためてみきさんに、今回のプロジェクトに対する想いを話していただきました。

「子どもたちのいる環境で働いたこともあり、また、アイデアを絵にして描きとめることが好きなので、今回の商品も、そんなイラストを活かして、子どもが愉しめるものにしたいと思っています。」

親子で愉しめる耐熱グラス。どんなものになるのか、今から愉しみですね。今回の打ち合わせを元に、サンプル作成に入っていきます。次回は6月中旬アップ予定です。