| スイートポテトのおいしさがジャムになって登場! | (September 26, 2008) |
ティールームでテイクアウトアイテムを見ていたら、めずらしいジャムを発見!
その名は『スイートポテト』。秋を代表するスイーツの名前がついたこのジャムは、ティールームの秋限定アイテムなんだそう。どんな味なのか、編集スタッフがさっそく取材してきました。
教えてくれたのは、商品企画の矢嶌さんです。
「秋と言えば、さつまいもや栗が食べたくなる季節。秋に発売するジャムの企画をしている時に思い浮かんだのが、さつまいもを使ったスイーツ“スイートポテト”でした。」
あの “スイートポテト”をそのままジャムにしてしまうなんて、とっても新鮮なアイデアです。そんな矢嶌さんのアイデアを業者さんに伝え、いろんなサンプルを試作してもらいながら開発を進めていったそうです。
「さつまいものペーストをたっぷり使い、ミルクを加えて、ほっくりとした甘みを持つ、スイートポテトの味わいに近づけていきました。そしてこのジャムのポイントになっているのがメープルシロップ。“スイートポテト”って、表面のちょっと焦げた部分がおいしいですよね。そんな焦げた感じを表現したくて加えたのがメープルシロップなんです。」
さっそく試食させてもらいました。なるほど、メープルシロップが効いていて、深みのある味わいになっています。ほっくり、しっとり、まさに“スイートポテト”の味わいのジャムです。
矢嶌さんはおいしい食べ方も教えてくれました。
「パンに塗って食べる時もちょっとポイントがあるんです。塩味の効いたバターをあわせて食べると、このジャムのまろやかな甘さが引き立ってとってもおいしいんですよ。またタルトやパイのフィリングとして、お菓子作りにもぜひ使っていただきたいです。」
この『スイートポテト』(ジャム)は、秋の期間・数量限定のアイテムです。いちじくの果肉がたっぷり入った毎年人気の『いちじくジャム』とともに登場しているので、ぜひお早めにお求めくださいね。
| スイートな仕掛けがいっぱいのファブリックアイテム | (September 19, 2008) |
開催中のパリをテーマにしたキャンペーン『Un petit bout de Paris』。9/18からは第3弾の商品が登場しました。パリのアパルトマンをイメージしたファブリックアイテムについて、デザイナーの江成さんに話を聞いてきました。
第3弾に登場する商品の中で、メインとなっているのは、様々な布をパッチワークし、キルティングをほどこしたスイートなファブリックアイテム。江成さんがデザインについて教えてくれました。
「パリで蚤の市を歩くと、アンティークの布や端切れがたくさん並んでいます。そんな蚤の市に並んでいるような布地をイメージした柄と柄を組み合わせたのが今回のシリーズです。デザインする際に気をつけたのは、レトロな雰囲気を出すのではなく、コントラストのある柄同士の組み合わせや、配色などで現代風にアレンジすることです。」
確かに、ピンクやグリーンなど、キレイな色の生地がアクセントになって新鮮な印象!スイートな花柄との組み合わせが素敵です!
今回登場したアイテムの中で、象徴的なアイテムがクッションなんだそう。江成さんのこだわりがいろいろと詰まっているんです。
「今回はパリのアパルトマンがテーマ。自分の好きなものに囲まれて暮らすパリジェンヌの部屋をイメージして、クッションやミニクッションも、アクセサリー感覚でデザインしたんです。コーナーには大ぶりなビーズ、布の切り替え部分にはスパンコールをあしらって、キラキラ感いっぱいに仕上げています。」
そう言われてみると、随所にジュエル感もプラスされ、“AMOUR”などのフランス語のメッセージ刺繍もポイントになったスペシャルなクッション! お気に入りのアクセサリーを身につけるように、お部屋の目立つところにコーディネイトしてみたいです。
最後に、江成さんはこのファブリックアイテムのシリーズに隠されたちょっとした“お楽しみ”を教えてくれました。
「こちらのシリーズのキルティングのステッチに注目してください。ひとつひとつが何かのカタチをかたどっているんですよ。」
よく見ると…ハートマークです!! ステッチまでスイートな仕掛けがしてあるなんて、感激です。みなさんもぜひショップでチェックしてくださいね!
| ティーセミナーの魅力 | (September 19, 2008) |
明日9/20から、心斎橋のティールームで10月に開催されるティーセミナーの予約がスタートします。毎回好評のこのセミナー。まだ行ったことのないという方のために、関西地区のブロックリーダーをつとめる河田さんに、どんなセミナーなのか、その魅力について聞いてきました。
そもそもティーセミナーって、どんな風にスタートしたんでしょう?
「ティールームでは、ブランドコンセプトとして『お茶と共に過ごす豊かな時間の提案』を掲げています。そんな想いを伝えていくひとつの形として、心斎橋店がオープンした2003年の秋に、ティーセミナーはスタートしました。その時最初のテーマが『Warming Tea Time』。お客様と一緒に気持ちがポッと温かくなるような時間を作れたら…という想いは今も変わらずにいます。」
それはとっても素敵ですね。現在は、毎回季節ごとにテーマを設けて、6月・10月・12月と、年に3回開催しているそうです。
セミナーはまずゲストのみなさんをウェルカムティーでお迎えします。その後、講師である料理家の坂田寿子さんがその時のテーマにあわせて、お茶にまつわるストーリーや、様々な紅茶のアレンジのレシピや実際の淹れ方についてレクチャーしてくれます。紅茶の淹れ方は、お客様自身で実践していただきながら、学ぶんだそう。お茶の淹れ方やアレンジのバリエーションを学べる機会ってなかなかないから、とっても気になりますね。そして最後はティータイム! 季節ごとのテーマにあわせたスイーツと一緒にお茶をいただきます。スイーツは、回によっては、このティーセミナーでしか、食べられないスイーツが出るときもあるそうですよ。これはますます注目が高まります!
セミナーは、ハートウォーミングな雰囲気が魅力です。
「お友だち同士、親子連れ、お一人様での参加と、みなさん様々な形で参加されますが、お客様同士がテーブルを囲み、実践タイムや最後のティータイムを通じて、どんどん会話が弾み、和気あいあいで、アットホームな雰囲気になります。この5年間、何度も足を運んでいただいたお客様や、最初はひとりで参加されたお客様が2回目はお友だちを誘ってご参加されたり、お茶を通じて人の輪がつながっているなぁ、と毎回感じています。」
おいしいお茶をいただくためには、お茶に対する知識やテクニックも必要だけど、一緒に過ごす人とのおしゃべりや、リラックスした雰囲気も、ティータイムの大切な要素。セミナーでは、そんなことも感じていただけるんですね。
10月の心斎橋のティーセミナーは、ミルクティーをテーマに開催!
明日9/20から予約受付がスタートするティーセミナーは、「ミルクティーのバリエーションを愉しみましょう」がテーマ。河田さんには、その魅力についてもお聞きしました。
「次回のティーセミナーのポイントはなんといっても、ティールームで人気のチャイをお家でおいしく作れるレシピが学べること! そして、坂田先生のインドのお話がとても楽しいのです。街のあちらこちらで見かけるチャイ屋さんの話や、家庭で親しまれているお茶の話などインドの風景が想像できます。毎回いろんなアレンジティーを召しあがっていただくのですが、昨年は『ウーロンチャイ』がとても好評でした。ミルクティーは普段あまり飲まないの…と、おっしゃるお客様もチャイが好きになって帰られるほど。今年はどんなアレンジティーにしようか企画中です。お楽しみに!」
ウーロンチャイ! とっても意外な組み合わせ。ぜひ味わいたかったです! こんな話を聞くと次回のセミナーで出されるアレンジティーも気になりますね。人気のセミナーですので、みなさんご予約はお早めに!
| 短編集『紅茶と4つの小さなお話』にまつわるストーリー | (September 12, 2008) |
ティールームで開催中のキャンペーン『4weeks, 4book-covers.』も9/10より2週目に突入しました。期間中「アフタヌーンティーセット」(14時からの時間限定メニュー)をご注文のお客様に、週がわりでブックカバーをプレゼントする今回のキャンペーン。なんとブックカバーを2種類集めていただくと、抽選で100名様に、ティータイムに読みたくなる短編集『紅茶と4つの小さなお話』がもらえるんです! 今回のキャンペーンのために作られたスペシャルな一冊。今日は気になる内容を、ティールームのスタッフの澤田さんと稲山さんに聞いてきましたよー。そしてラストには、スペシャルゲストも登場。最後までぜひ読んでみてくださいね。
「お茶と読書の素敵な関係を提案している今回のキャンペーン。ブックカバーのプレゼントだけでなく、“ティータイムに読む、ぴったりの一冊があったら”そんな発想が今回の短編集のスタートでした。だからレシピブックや商品を紹介するものではなく、お茶とともに読んでいただくショートストーリー集にしたかったんです。」と教えてくれたのは稲山さん。
そんな企画の元に生まれた、この短編集。Afternoon Teaにゆかりのある山村光春さん、廣瀬裕子さん、甲斐みのりさんに加え、以前音楽についてのコラムをAfternoon Tea.netで連載していたティールームのスタッフ、藤原さんの4人のメンバーが執筆を担当。そして山村光春さんには編集としてもたずさわっていただいているんです!
気になる内容を少しだけ、澤田さんに教えてもらいました。
「甲斐みのりさんならチャイ、廣瀬裕子さんならイングリッシュミルクティーブレンドなど、ひとり一種類ずつ、お茶の名前がタイトルになっています。それぞれの話の中で、主人公が一杯のお茶を飲むまでのお話が綴られているんです。せつない心模様、甘い思い出など、ティータイムにまつわる美しいシーンやストーリーがぎゅっと詰まっています。」
ただいま制作進行中! みなさんからの原稿も揃って、デザインも最終段階を迎えています。
編集長自ら、この短編集の魅力を熱く語ってくれました。
そもそも。このプロジェクトにかかわるようになったのは、この本の執筆者であり、ティールームの憧れ青春番長、フジワラさんからある夜かかってきた、一本の電話からでした。 僕は、本を作る人間です。ゆえに作り手としては読み手がどこで、どんな状況で、どんなふうに読むか、すごくすごく気になりますし、それらをあれこれ想像しながら、本のディテールを詰めていくこともよくあります。だからこそ今回は、萌えて、燃えて、もれちゃいました(何が?)。「お茶を飲みながら読む本」という、明確なお題目があることに。 『紅茶と4つの小さなお話』は、お茶を飲みながら読みたい本というものの、僕なりの解答です。あえて内容は申しませんが、執筆者のみなさんを始め、スタッフのみなさんのおかげで、それがひとつ、成し遂げられた気がします。 僕も、本ができたらいの一番に、いつもの、お気に入りのティールームに駆け込もうと思っています。 |
| 秋の実りを味わうアフタヌーンティーセット! | (September 05, 2008) |
9/3から全国のティールームに秋限定のメニューが登場しました。8種類のスイーツから、お好きな3種類と紅茶がセレクトできる人気メニュー「アフタヌーンティーセット」(14時からの時間限定メニュー)も選べるスイーツが秋バージョンになって登場。『4weeks, 4book-covers.』キャンペーンでも、プレゼント対象メニュー(一部店舗を除く)となっていることもあって、ますます見逃せない、こちらのメニュー。今日はメニュー開発を担当した宮路さんにオススメのスイーツを聞いてきました。
季節のショートケーキ
まず宮路さんが紹介してくれたのが『季節のショートケーキ』です。
「『季節のショートケーキ』はお客様からの支持率が最も高いんです。だから誰からも愛される、そんなメニュー作りを意識しています。秋バージョンのショートケーキは、みなさんが大好きなモンブランから発想したケーキです。マロンクリームにバナナや栗をあわせました。濃厚なマロンクリームに、やさしい味わいのバナナがとてもマッチするんです。」
クルミとカレンズのタルト
「秋らしい木の実をいっぱい使い、キャラメル味に仕上げたのがこの『クルミとカレンズのタルト』です。秋らしいドライフルーツというとレーズンをイメージしますが、今回はあえて小粒で酸味も効いたカレンズをチョイス。タルト生地にはブラックココアを混ぜ込んでいます。キャラメリゼしたくるみのほろ苦さと、カレンズの甘酸っぱさが、最高のバランスで調和しているんです。」
このタルトは、今回登場するスイーツの中で、宮路さんイチオシのアイテム。みなさんぜひご注文を!
かぼちゃのプディング
続いて紹介してくれたのが、鮮やかな色合いのプディングです。
「秋はどうしても落ち着いた色味のスイーツが多くなるのですが、プレートに鮮やかな色合いをプラスしてくれるのが、この『かぼちゃのプディング』です。プディングというより、ペーストを思わせるような、濃厚なテイストにかぼちゃの風味を凝縮しました。」
さつまいものチーズケーキ
秋といえば、さつまいもも忘れちゃいけません。
「さつまいもを使ったスイーツというとスイートポテトをイメージすると思いますが、新鮮なイメージを打ち出したくて考えたのが、この『さつまいものチーズケーキ』。さつまいものペーストを、ベイクドチーズケーキの生地にあわせて焼き上げています。さつまいものほっこり感と、チーズのコクがなんともいえないハーモニーです。トッピングには甘い味わいに仕上げたさつまいものチップスを使っています。このチップスは落ち葉をイメージしているんですよ。」
なるほど、そういわれて見ると、ひらひらと舞う落ち葉のようです。
チョコレートジンジャーブラウニー
「チョコレートケーキには、ショウガのコンフィをいれて、ジンジャー味をアクセントとして効かせているんです。チョコとショウガって相性がいいですよ。」
確かにコクのあるチョコレートブラウニーに、ショウガって、とっても相性がよさそうです。大人な組み合わせがとてもソソられます。
宮路さんは、一緒にいただく紅茶についても選ぶ時のポイントを教えてくれました。
「秋のスイーツはどれもコクのある味わいです。アッサムなどの紅茶をセレクトして、ミルクティーにして、一緒に愉しむのがおすすめですよ。」
なるほど!確かに秋のスイーツとミルクティーは相性がよさそうです。そして、実際に注文するとしたら、宮路さんなら、どのスイーツをセレクトするかもお聞きしました。気になる回答は…
『季節のショートケーキ』+『クルミとカレンズのタルト』+『さつまいものチーズケーキ』
だそうです。セレクトのポイントは、味のバランスと見た目も愉しめる組み合わせ。ぜひ参考にしてくださいね。
その他にも、香り高いアールグレイと黒イチジクをあわせた『紅茶とイチジクのパウンドケーキ』や、アフタヌーンティーにかかせない『スコーン』、そして冷たいアクセントとして加えたい『アイスクリーム』と、私たちの心を揺さぶる魅力的なスイーツが、今回も揃いました。これは3つ選ぶのは至難の技です。。。おいしくて、悩ましい、そんな秋のティータイムを、ぜひティールームでお過ごしください。
| パリのスイーツをイメージしたテーブルウェア | (September 05, 2008) |
開催中のパリをテーマにしたキャンペーン『Un petit bout de Paris』。9/4からは第2弾の商品が登場しました。印象的なスイーツの柄について、デザイナーの吉川さんに話を聞いてきました。
カラフルな色彩で描かれたスイーツたち。うーん、とってもキュートで、何よりおいしそう…。この柄たちはどうやって生まれたんでしょう。
「9/4からの第2弾は、たくさんのスイーツがモチーフになっています。ルリジューズ、マカロン、フォンダンショコラ、ミルフィーユなど、パリの伝統的なスイーツをモチーフに選んでいます。これらのスイーツを水彩で描き、マカロンやドラジェのようなキレイなカラーと組み合わせたんです。」
吉川さんは、原画を見せてくれました。ココロときめくスイーツの絵がずらりです。
「水彩で描くときに、ポイントにしたのがお菓子の甘いイメージを表現すること。スイーツのふわっとしたイメージを表現するために、あまり細かく描きこみすぎず、やわらかく描くように意識しました。実際に柄として使うときは、ルリジューズやエクレアなど、スイーツによっては、細かなドット模様を組み合わせてアクセントにしました。またアイテムによっては水彩ではなく、よりグラフィカルなイメージを打ち出した線画を使って、デザインのバリエーションを出しているんです。」
今回の登場するアイテムの中で、吉川さんのおすすめのアイテムもお聞きしました。
「一番のおすすめは、1枚ずつ異なるスイーツが描かれたボックス入りのプレート5枚セットです。たくさんあるスイーツの柄の中でも、絵にしたときにかわいらしい選りすぐりの5種類のスイーツを使っています」
ひとつひとつのスイーツと、カラフルなカラーの組み合わせが、とっても“スイート”なプレートセット。ボックスもオシャレですね。
「じつは今回の第2弾の商品は、“Afternoon Teaがスイーツショップをオープンさせたら…”そんな隠しテーマがあるんです。このボックスの柄も、架空のスイーツショップのかわいい包装紙をイメージしているんです。」
そうだったんですね。確かにトレーなどは、パティスリーのメニューみたい。そうやって他のアイテムを見ていくと愉しいですね。ぜひみなさんもショップで注目してみてくださいね。