| 春の花のブーケをイメージしたティー&スイーツ | (February 15, 2008) |
全国のティールームで、2/15から紅茶や焼き菓子の詰め合わせなど、春限定のテイクアウトアイテムが登場しました。今回は、企画に関わった古谷さんに今回の広告やパッケージデザインのテーマなどについて聞きました。
「春の花たちを摘んできて、テーブルに飾ったり、ケーキにトッピングしたりして、おうちで春を愉しむティータイムのシーンをイメージしました」という古谷さん。そんなシーンをイメージして、お花はチューリップや桜などではなく、小さくてかわいらしいすみれやパンジーなどの春の花たちをイメージモチーフとしてセレクトしました。
今回このお花のイラストをお願いしたのが、書籍の装画などで活躍中のイラストレーターの網中いづるさんです。これまでの作品の中でも数々の印象的なお花のイラストを手がけている網中さん。ふんわりとして、のびやかなタッチの網中さんのイラストは、春のイメージにぴったりだったのです。ちょうど網中さん自身も、お花を描くのが好きということもあり、網中さんにもいろいろな提案をいただいたそうです。そうして生まれたのが今回のパッケージのビジュアル。かわいらしいパンジーやすみれなど、春の花を使ったブーケやリースの周りに、チョウチョが舞っています。網中さんののびやかな筆づかいを感じられるイラストをいかしつつ、大人っぽいパープルに、コントラストの美しいイエローを組み合わせたカラーリングで、様々なパッケージデザインが生まれました。
その中でも象徴的なアイテムが『プチアソルティ』。ローズの香りが広がるホワイトチョコなど3種類のチョコレートを詰め合わせです。
「このパッケージは、ブーケをイメージしているんです。」という古谷さん。確かにこんなかわいい形のパッケージはは、これまであまり見たことがありません。小さなブーケのようなこのパッケージは、ギフトとしてとっても喜ばれそう。ぜひスプリングギフトに活用してみてくださいね。
網中いづる プロフィール
のびやかなタッチと澄んだ色彩で書籍の装画を多く手がける。主な作品として『完訳クラシック 赤毛のアン』シリーズ(講談社文庫)、『プリンセス・ダイアリー』(河出書房新社)、絵本『ぞうの せなか』(講談社)など。
1999年ペーター賞、2003年TIS公募プロ部門大賞
2007年講談社出版文化賞、さしえ賞を受賞。
http://www.izuru.net