光春窯×Afternoon Tea  透き通るような白さの秘密 (August 31, 2007)

img01.jpg9/6から登場する光春窯とコラボレートしたテーブルアイテム。
「光春窯」ってどんなところ?
どうして光春窯とコラボしたの?
デザイナーの山崎さんに聞いてみました。


img02.jpg山崎さんが今回のアイテムを企画するに当たって選んだのが、九州波佐見の光春窯。京都の瑞光窯で修行した馬場春穂さんが主宰。日々の食事や食卓を愉しむことを大切にする馬場さんの現代的な感性で作られる和の器が人気の窯元です。
馬場さんのアトリエやギャラリーには、お花やグリーンがところどころにあしらわれ、美しくまとめられています。馬場さん自身もお料理したり、人をもてなすことが大好きな方だそうです。そんなことが作品にも影響しているのかもしれません。
食べ物をのせたときに、お料理を一層おいしく見せるためのもの。器も食卓の上に載せた時、あまり自己主張しないで、それでいて周囲の空気をふんわり優しく包んでくるような器づくりが光春窯の特徴です。


コラボに当たって、山崎さんがポイントとしたのは、釉薬や絵付けなどの装飾をほどこすのではなく、器自体のシルエットの美しさで見せること。そのことを考えていったときに、ぴったりだったのが光春窯だったのです。今回のアイテムは、和に限定せず、様々なシーンにあうようなデザインされています。カップのやさしい丸みや、ティーポットの流れるようなラインなど、馬場さんが作り出したというシルエットは、確かに独特の美しさを持っていますね。
ティーポットの注ぎ口の部分は、和のテイストが活かされ、独特の美しさを持ったたたずまいに。また反り感がきれいな大鉢も、和食だけでなく、サラダやパスタなど、幅広い料理に使えそうです。


さらにこだわったのが、お茶や料理を引き立てるような器の“白さ”です。そこで光春窯さんに原料として選んでもらったのが、天草産の良質な陶石。鉄分をほとんど含まず、気泡なども入らない良質の陶石を使用しているそうです。確かに透き通るような白さです!
そして各アイテムに入れたのがブランドマークの刻印。古くからヨーロッパでは、手紙の封をする際、ろうをたらして自分の家のイニシャルや家紋を押したというところからヒントを得た山崎さんが考えたもの。ひとつひとつのアイテムに、心を込めるように、刻印されているんです。ぜひお店でお手にとってご覧ください。


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