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作家。環境チームkokua factoryで活動中。
新刊は『もういちど、深呼吸。』(PHP)、
『天然生活』で「エコ、日々の暮らしでできること」を連載中。
y-hirose.com |
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夏になると各地で盆踊りがあります。
葉山でも8月15日、浜辺で盆踊りが開かれました。
「森戸の浜の盆踊り」と名づけられたこの盆踊りは
1度、途絶えてしまったものを地元の有志の方が復活させたものです。
復活したのが2006年。今年で5回目の「浜の盆踊り」です。
この盆踊り大人気。理由は「たのしい」から。
生バンドとコーラスがはいり、それに合わせて老若男女が踊ります。
空にはたくさんの星、波の音、笑い声。
たのしいはずです。
たのしいから、みんな、うれしい。うれしいから、ますますたのしい。
たのしい輪が広がっていきます。
スタートの7時になると東京音頭からはじまりました。
炭坑節、花笠音頭とつづきます。
音楽に体が慣れてきたころ、葉山音頭。
そう。葉山にはちゃんと葉山の盆踊りがあるのです。
でも、これがむずかしい。
ふつう盆踊りは基本的なパターンがあり、
何度か踊っているうちに慣れてくるものなのですが、
葉山音頭はやや変則的なのです。
だから、葉山音頭がはじまったとたん、多くの人が「あれ?」と。
わたしも、そんなひとり。
事前にyou tubeを見て、どんな踊りか予習をしていたのですが、
最初はうまく踊れませんでした。
でも、みんなで輪になって踊ることに意味があるので
気にせず踊りつづけます。
まわりの人もおなじ。みんな笑顔で踊っています。
お手本を見せてくれる若葉会のおばさまたちは、さすがの踊り。
浴衣姿も決まっています。
途中、ミュージシャンの方のオリジナル曲に東京音頭の振りつけで踊ったり
歌詞が替え歌になったりして、その自由さが葉山らしい。
終わったときは、多くの人が「来年もたのしみだね」と言っていました。
葉山の夜の空には、細い月と夏の星がかがやいていました。
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夏になると姿が見えなくなることの多い富士山も
今年は、見える日がたくさんありました。
この日は、夕焼けがいつもより長く、富士山もきれいに見えていました。
こんな風景を見られるのは、しあわせです。
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