2010.03.12

CHAJIN:フラワーアーティスト。鎌倉在住。雑誌や広告の花あしらい、店舗やイベントの装花などでも活躍中。
鎌倉のアトリエと東京各所で開催している花教室も人気。
著書に「小さな花あしらいと12ヶ月の花の話」「季節の花でつくる12ヶ月のリース」(ともに芸文社)がある。

オフィシャルページ http://www.o-chajin.com

CHAJIN花教室ブログ http://toranoco.no-blog.jp/chajin/







今回セレクトしたアイテムは…

小花柄のカワイさはわからずとも、春の小花あしらいにはココロトキめく自分です!
今回合わせたボウルは、投げ入れでも良いですし、写真のような苔玉風にアレンジすると、小花との相性も良くカワイさもひとしお。楽しく飾れると思いますヨ!!
マルチボウル各¥1,050



少し前のことになるが、
カミさんの誕生日に
リバティープリントのキルティングコートをプレゼントした。
カミさんは学生の頃からリバティー好きで
当時、実家の近所に唯一あった
リバティープリントを扱う生地屋に足繁く通っていたらしい。
リバティープリントに代表される小花柄は
乙女心にスイングするのか
花教室の生徒さんにもファンが多い。
乙女心といえば、
僕にも少々理解できる!と言える妙な自信がある。
それは、小学校時代を男子数名しかいない女学院で育ったとか、
大学生の頃から雑貨集めが趣味だったとか、
当時、3日と18日はオリーブを必読していたなど…、
同世代の男友達とは、
プロレスフリークという側面を除いては
ほとんど話が噛み合ないほどに
好きなものが乙女寄りだったからだ。(と、改めて書くと相当怪しい)
しかしながら、
リバティープリントのような
小花柄のカワイさだけは、未だによくわからない。
カゴのカワイさはわかっても、
小花柄にはまったくもってスイングしないのだ。
カミさん曰く「そこまではわからなくても良い!」とのことだが、
確かに、自分が小花柄の生地集めに夢中になっている絵は見たくない。
なので、この先も生地屋に通う日々はまず訪れないだろう。
しかしながら、この時期に花市場でよく目にする
小花たちのカワイさにはずっと長いこと虜になっている。

  *  *  *  *  *

<春の小花でつくる苔玉風花あしらい>のプチレッスンを開催します!
みなさまの御参加こころよりお待ちしております。
詳しくはCHAJIN花教室ブログでご覧ください。


[photograph & text by CHAJIN]







※バックナンバーで紹介されているアイテムは、展開店舗の変更や販売をすでに終了している場合がございます。あらかじめご了承ください。